不毛な仕事、無駄な時間

事の経緯

昨年夏頃からSI(請負)で、あるクライアントのITシステムの構築の仕事をしていたが、11月になりクライアントの方で計画を全面見直しすることになって、年内で構築活動を中断することとなった。(1月以降の契約は活動再開まで消滅、活動体制も解除=解散した)

構築活動を中断するにあたり構築中のサーバ、ネット機器、ディスク装置などはすべて電源オンの状態にしておいて、活動再開を待ちたいということをクライアントの担当者にお願いし承認を得た。(電源オンにしておいた方が故障するリスクは小さいというベンダからの推奨により)


2月末「機器を停止してくれ」

2月末になってクライアントから「機器を停止してくれ(=電源をオフにしてくれ)」という依頼が来たので、対応可能時期と見積りを提示した。


「そんな金払えるか、ボケ」

「年内で活動中断したので、機器を停止するのに費用がかかるという認識はない」つまるところ「そんな金払えるか、ボケ」という意味のようだ。


未だ収束せず

今週月曜に見積りを提示してから、電源オンのままにしておくことで合意した経緯や見積り金額の根拠など電話とメールで行ってきたが、未だ収束に至っていない。


今週の営業日4日間でこれに関わる作業に2〜3時間程度費やしたと思われる。自分の付加価値をもっとも出せる仕事ではない不毛な仕事に無駄な時間を費やしてしまっている・・・どう片付けたらいいものか。。。